お話を聴く事も占い師の仕事

こんにちは、月神命音です。
昨日の三連休最後の日は、沢山の方々が渋谷のカーディエンに来て頂けました。
ありがとうございました(^O^)
そんな中、『占ってもらうの初めてなんです❗️』という方々が、沢山いらっしゃいました。
そして、聴く事の大切さを改めて感じました。
聞くと聴くの違いは、聞くは自然に耳に入ってくる物で、聴くは注意深く耳を傾けて聴く事なんですが、お客様に対しては、いつも注意深く耳を傾けて聴く様に心掛けていたつもりでしたが、ついつい聞いている事がある事に気付きました。
それは占い初めてのお客様は、『何となく、占って貰おうかと思って?』とか、『友達が当たるよと言われたので来ました。』と具体的な相談が無いままいらしゃる方もいます。
その時、聴くというスタンスになっていないで、聞いているとさて何を占って良いか、中々絞り込めない事があります。
しかし、聴くというスタンスで聴くと、わざわざ足を運んでくださっているので、潜在意識の中の聴いてもらいたい事がある事が、わかってきます。
月神は、傾聴というカウンセリング用法も短大の頃に学びました。
改めて、傾聴の大切さを認識しました。

月神命音

鑑定歴20年以上、鑑定件数2万件以上。幼い頃から直感力に優れ、閃きで初めて購入したタロットで占いをするとカードと会話をしているかの様に言葉が出てくる感覚を体験。30代前半に恋愛運・金運共に最悪の状態に陥った時、タロットのメッセージ通り進むと状況打破した経験をきっかけに、独自のスタイル月神流で鑑定中

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